キノの旅12(時雨沢恵一)読了 [感想・小説]
キノの旅 12―the Beautiful World (12)
- 作者: 時雨沢 恵一
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2008/10/10
- メディア: 文庫
キノの旅最新刊は、カバーの裏にもお話があるから気をつけてね!
※ネタバレではありません。目次に記載されてます。
黒星紅白、絵変わったなあ。
ずいぶんとキノが大人びて見える。
いくつか読んだ覚えのある話が入っていたけど、どこで読んだんだっけ?
電撃文庫Magazineかな?
初出を載せてほしかった。
「徳を積む国」が好きだったなあ。
なんとも言えない寂寥感漂うラストが非常に好みでした。
あと「賭の話」のオチは読めてたんだけど、面白かった。
優柔不断揃いだな(笑
そして「雲の前で」。
これは新レギュラーってことでOK?
情報のほとんどないことなので、次の巻待ちかな。
でもきっとそうだろうな。
どんな旅になるのか、すでに楽しみにしているのだけど。
レスありがとう。詳細はこれです(´-ω-)★ http://s.64n.co/
by 見ちゃだめ (2012-02-25 00:35)