”文学少女”と恋する挿話集1(野村美月)読了 [感想・小説]
先頃見事な大団円を披露してくれた文学少女の短編集。
短編集ですが、カラー口絵の赤ずきんな遠子のためだけに買った意義があるね!
かわいい! かわいい!
ちんまりと可愛らしい短編から、脇キャラがメインになった短編まで盛りだくさんな1冊。
1冊に収まらなくて2も出るというのが嬉しい。
美羽のエピソードもいいけども「病がちな乙女」が一番好きでした。
恋する女の子はかわいらしい。
次回、3年生になった心葉が登場するらしいので、それも楽しみ。
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